2026年09月29日奈良漬に含まれるアルコールについて
奈良漬に含まれるアルコールについて
奈良漬は、野菜を酒粕などで漬け替えて仕上げる食品です。
奈良屋本店では、漬け込みに使う粕は清酒粕のみを使用しています。
清酒粕は、日本酒のもろみを搾って清酒と分ける際に生じます。
日本酒造りでは、酵母の発酵によってアルコールが生まれます。
そのアルコール分は清酒かすにも残るため、清酒かすで漬ける当店の奈良漬にもアルコール分が含まれます。
日本農林規格(JAS)では、なら漬けの品質基準として、アルコール分は3.5%以上、塩分は5.0%以下と定められています。
奈良屋本店では、酒粕を用いる製法上の特性を踏まえて、このアルコール分の基準が定められているものと理解しています。
奈良屋本店の奈良漬のアルコール分は、約5%です。
運転についてお問い合わせをいただくことがあります。
奈良漬にはアルコール分が含まれ、摂取量や体質などによって影響は異なります。
運転される方は、召し上がる量やタイミングにご注意ください。
飲酒運転に該当するかどうかは、なら漬けのJAS品質基準だけでは判断できないのが現状だと考えております。
お子様への提供についても、アルコール分が含まれることを踏まえ、保護者の方にご判断いただきますようお願いいたします。



