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2026年03月24日【ウィキペディア更新】奈良漬は「発酵食品」へ。奈良先端大との共同研究が証明した1300年の常識を覆す科学的事実

 

2025年12月、世界の百科事典である「ウィキペディア」の「奈良漬」の定義が歴史的な更新を迎えました。長年、単なる「保存食」として語られてきた奈良漬が、乳酸発酵を伴う「発酵食品」であることが、明確な科学的根拠をもって世界的な知見として記載されたのです。

この歴史的発見には、明確な起点があります。それは3年前、私たち奈良屋本店が奈良先端大の門を叩き、「奈良漬の奥底にある発酵メカニズムを科学的に解明してほしい」と研究を依頼した事実です。この一つの問いかけから、渡辺准教授と吉岡氏による執念の科学的検証がスタートしました。

(出典:YouTubeチャンネル「予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」」より引用)

この1300年にわたるブラックボックスを解明したのは、奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大/NAIST)の渡辺大輔准教授と、若手研究者の吉岡求氏を中心とする研究チームです。高濃度アルコールという極めて過酷な酒粕環境下を生き抜き、乳酸発酵を行う独自の乳酸菌(Fructilactobacillus fructivorans)を発見するという、日本の発酵食品史を塗り替える偉業を成し遂げられました。

そして研究の過程において、この独自の乳酸菌は、当初「奈良屋本店の奈良漬からのみ」発見されました。他ならぬ当店の製品からのみ特有の乳酸菌が確認され、そこからすべての研究が大きく飛躍していったという事実は、揺るぎないファクトです。なぜ、当店の奈良漬からのみ発見されたのか。その謎については現在も奈良先端大によるさらなる研究が進められていますが、私たち奈良屋本店が日々実践しているのは、以下の「当たり前の事実」のみです。

・「オール奈良」の徹底:奈良で育った野菜と、奈良の酒蔵が醸した酒粕のみを使用し、奈良の風土の中で漬け込む純粋な地産地消。 ・科学的アプローチの順守:経験則に頼るだけでなく、水分活性と結合水を極限までコントロールする緻密な製法の徹底。

日本の発酵文化を科学の力で証明された奈良先端大の皆様へ、最大の敬意と感謝を表します。

「奈良県唯一のJAS認定奈良漬」。これこそが、私たち奈良屋本店の品質に対する絶対の定義です。奈良県SDGsアドバンス認証企業として、私たちはこれからも「伝統とは疑うこと」という哲学のもと、科学的事実と奈良の風土に根ざした「本物の奈良漬」を愚直に作り続けます。

伝統という経験則のみで歩んできた私たち奈良屋本店が、当時まったく無縁であった奈良先端大の正門に踏み出したあの一歩が、まさか1300年の歴史と世界の百科事典「ウィキペディア」の定義をも書き換える事象に繋がるとは、今も驚きを禁じ得ません。

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