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2026年02月11日【全国ワースト3位】という衝撃の事実。なぜ奈良屋本店が、あえて「不都合な真実」を語るのか。

「この数字が何を示しているか、想像がつきますか?」
突然ですが、私たち奈良屋本店が愛する「奈良県」にまつわる、少しショッキングな数字をお話しさせてください。
実は、奈良県。
「野菜の収穫量」、そして県内で消費する野菜をどれだけ自県で賄えているかを示す「食料自給率」。
この2つの指標において、今の日本では「全国ワースト3位」という極めて厳しい現実に直面しているのです。
「えっ、奈良漬の本場なのに?」
「野菜がそんなに少ないの?」
そう驚かれる方も多いかもしれません。
しかし、これが私たちが日々向き合っている、誤魔化しようのない「現実」です。
 
伝統を支えるのは「正直さ」でありたい
私たちは「奈良の野菜」に強いこだわりを持っています。
地元の農家様が、奈良の土で、汗を流して育てた白瓜や胡瓜。それこそが、私たちの奈良漬の魂です。
しかし、自然は時に残酷です。
近年の猛暑、予期せぬ長雨、台風。
どれだけ農家様が努力をしても、奈良の地だけではどうしても収穫量が足りない、あるいは質が基準に満たない年がございます。
そんな時、私たちは岐路に立たされます。
「100%奈良産です」と嘘をつけば、お客様は喜んでくださるかもしれません。
あるいは、産地を曖昧にして、なんとなく「地元の味」として売り出すこともできるでしょう。
しかし、奈良屋本店は、それを絶対にしません。
 
私たちの「不器用な約束」
野菜が足りない時は、他府県から届く、その時々で最も良質な野菜を選び抜いて仕入れます。
そして、その事実を包み隠さず申し上げます。
「今年は奈良の野菜だけでは足りませんでした。だから、信頼できる産地のものを使っています」と。
できない時は、できないと伝える。
これが、創業以来私たちが守り続けてきた「正直な約束」です。
しかし、これだけは断言させてください。
野菜の産地がどこであれ、それを最高の「奈良漬」に仕上げるのは、私たちの手です。
  • 「奈良の酒粕」を惜しみなく使い
  • 「奈良の地」で、職人が何度も何度も漬け替え
  • 「1300年の伝統製法」を一切妥協せず守り抜く
このプロセスがあるからこそ、それは紛れもない「奈良屋本店の味」になるのです。
 
職人の「心意気」を味わっていただくために
私たちは、単に野菜の塩漬けを売っているわけではありません。
奈良の歴史、農家様の想い、そして私たちの「正直でありたい」という願い。
そのすべてを、一舟の奈良漬に込めています。
隠し事のない、職人の正直な味。
奈良県内で唯一、JAS認証(日本農林規格)を受けたメーカーとしての誇りにかけて、私たちは今日も樽と向き合います。
「美味しい」の裏側にある、私たちの心意気。
ぜひ、一度味わってみてください。

奈良市大柳生地方の生産農家様と

春鹿酒造様と

 

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